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188件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1968-08-08 第59回国会 参議院 商工委員会 第2号

大谷贇雄君 それからいま乗用車の関税の問題が出ましたが、これはこの間日本に来ましたGMのコール社長が、株主総会で、日本輸入車に対して三五%から四〇%の非常な高率な関税をかけて輸入の制限をしておると言うて非難をしておる。あるいはまた、ワシントンで下田大使に対してフォードの役員がこれを詰問したというようなことも聞いておりますが、聞きますると、いまの関税の問題については、来年からケネディラウンドを繰り

大谷贇雄

1968-08-08 第59回国会 参議院 商工委員会 第2号

大谷贇雄君 ここ一両年来、先ほど大臣も言われましたように、第二の黒船がやってくるというお話がありましたが、ことに自動車をめぐりまして、日米資本合戦とかいうようなことが新聞雑誌等をにぎわしております。これは自動車産業業界の人のみならず、一般国民にも非常な関心を与えておるのでありますが、ことに昨年、わが国の自動車生産が、西ドイツを抜いて世界の第二位に躍進をしたというようなことから、米国の業界のわが

大谷贇雄

1967-07-07 第55回国会 参議院 沖縄問題等に関する特別委員会 第11号

大谷贇雄君 そうすると、沖縄のその政府の法務局とか、弁護士会とか、人権協会ですか、そういうような人々がもっと活躍をして、米軍に折衝してもよさそうなものだと思うのだが、そういうことはもうみんなメイファーズで、もうしかたがないというような、こういうような状態でございましょうか。

大谷贇雄

1967-07-07 第55回国会 参議院 沖縄問題等に関する特別委員会 第11号

大谷贇雄君 もう一件だけ伺いたいのですが、さっきの水のお話ですね。たんぼにやっていたのを取り上げてしまって水を芝生にまいておったというような、そういうような不法なことが相当あろうかと思うのですが、そういう場合に、沖縄政府の中にはそういう点についての相談をする部門とか、あるいはいまお話しのその水の問題のような、お前、負けたんだからしかたがないというようなことで済ましてしまうというようなことであっては

大谷贇雄

1967-05-30 第55回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

大谷贇雄君 関連。たとえばPTA総会などで、現実問題として私ども東京におるからほとんど出たことがないのです。そうすると、委任状をくれというのです。それには印紙なんかむろんない。おそらくどこの高等学校にしても、中学校にしても、小学校にしても、PTA総会に出るという人はおそらく何分の一、十分の一くらいだと思います。それがいまの課税されるということになると、たいへんなことになると思います。その点、関連

大谷贇雄

1965-10-04 第49回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

大谷贇雄君 そこで、いまの後段のお話はわかりますよ。酒米はもう割り当てせんならぬということなんだが、そんなら、あなた、もっと早う——うどうしようもなくなって、決定をして直ちに布告をするというようなことでなしに、多少ゆとりをもっておやりになるということが、それに対するいろいろ、そんな高くちゃどうにもならぬ、一体農家の生産者米価よりもいまお話し政府のいろいろ手数料といいますか、何か加わって加算せられている

大谷贇雄

1965-10-04 第49回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

大谷贇雄君 私、農林省におったときにも、そういうふうなきめ方をしていたが、省議で全部決定をして通牒を出してもいいたてまえになっておるのかどうか。これは国民の生活なり、あるいは食糧に直ちに影響を及ぼすのだが、それは一方的にそういうことをきめても、摩擦は従来起こっておらぬのかどうか。また、今回もそういう点については、もう食糧庁でおきめになったから、農林省でおきめになったから、業界人々はメーファーズいうことであきらめ

大谷贇雄

1965-09-10 第49回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

大谷贇雄君 そこで、さっき私がお聞きしたのは、羽田も、それから横浜税関名古屋等定員が充足されているのか、一体税関の役人に志願者は相当あるのかどうかということです。それから、神戸、大阪、板付、あるいは九州各地の港、北海道等々も同様で、定員が充足しているのか。それから、仕事の分量の点です。いまの羽田空港など、貨物も多い。横浜税関も、船のほうも貨物がどんどんふえている。また、こっちから行く輸出も非常

大谷贇雄

1965-09-10 第49回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

大谷贇雄君 そこで、いま七千何百名と仰せになったが、大体全国税関の数はどれだけあるか。それからさらに、私は名古屋ですが、名古屋の港に入ってくる外国船も最近非常に多いわけです。御承知のとおり、四日市まで港を拡大しよう、三重県まで拡大しようというような、名古屋の港を拡大する計画がどんどん進んでおります。さらにまた大阪空港、伊丹、小牧等々も、相当の乗客数であります。それから、ことに羽田は最近もう非常に

大谷贇雄

1965-09-10 第49回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

大谷贇雄君 きょうは早く終わりになるという理事会お話だったそうでございますが、たいへん皆さん御迷惑だと思いますが、当局側にも大ぜい出ていただきまして恐縮でございますが、実は先般羽田空港税関へ参りました。前にも二、三回行ったんですが、数年前には、いろいろ密輸で入ってくるものの展示を見せてもらった。このごろまたちょっと外国の人が来まして、お迎えに参りましたが、飛行機がおくれたために、税関審査官

大谷贇雄

1965-08-11 第49回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

大谷贇雄君 実は、これは厚生省の所管でございます。しかるに歴代の厚生大臣は一度も足を運んだことがない。はなはだ遺憾千万であります。この療養所はどういう人が入っておるかと申しますると、私は、実は終戦直後に愛知県の教育委員長をしておりました。熱海へ行きまして、みやげものを売っておるところに行きましたところが、竹細工をたくさん売っておる。そこで、一体この竹細工はどこでつくるのだと言いましたところが、それは

大谷贇雄

1965-08-11 第49回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

大谷贇雄君 二つの問題についてお尋ねを申し上げたいと思いますが、きょうは大蔵大臣にぜひ出席してもらうように、きのう予算委員会で会ってお願いをしておいたのですが、どういうことか出席されません。問題は、予算をふやしてもらわにや、これは何にもならぬのです。したがって、大蔵大臣の出席を要求したのですが、はなはだ遺憾千万でありますから、いずれ機会を見まして、総理大臣大蔵大臣にも御質疑を申し上げたいと存じております

大谷贇雄

1964-12-16 第47回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

委員長大谷贇雄君) それではただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。  継続調査要求につきましておはかりいたします。  公職選挙法改正に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本院規則第五十三条により、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

大谷贇雄

1964-11-09 第47回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号

委員長大谷贇雄君) ただいまは委員長に御選任を賜わりまして、まことに光栄の至りでございます。引き続きまして、この重責を果たすことと相なりましたが、短才不敏でございまするので、どうか皆さま方の一そうの御指導を賜わりますようお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)     —————————————

大谷贇雄

1964-09-10 第46回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第3号

委員長大谷贇雄君) ただいまから公職選挙法改正に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告申し上げます。本日、徳永正利君及び成瀬幡治君が委員を辞任されまして、その補欠として郡祐一君及び松澤兼人君がそれぞれ選任をされました。   —————————————

大谷贇雄

1964-06-27 第46回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第1号

委員長大谷贇雄君) 一言あいさつを申し上げます。  小柳前名委員長のあとに、ただいま館先生からおはかりいただきまして、不肖私がこの委員長の重職に御推選をちょうだいしまして、まことに感銘をいたす次第であります。まことにふなれでございますが、どうか皆様方の格別の御援助、御指導を賜わりまして、この上ともよろしくお願いを申し上げたいと思います。一言あいさつ申し上げます。(拍手)  速記をちょっと中止

大谷贇雄

1963-12-18 第45回国会 参議院 法務委員会 第4号

大谷贇雄君 関連して。戦前も裁判官検察官の俸給というのは、一般の公務員と同じであったかどうかという点と、それからいまの臨時司法制度調査会では、今の本質論から研究をして裁判官なり検察官については人事院勧告による一般行政職にない特別の待遇をするというような研究は相当進んでいるかどうか、今日までの状況はどんなふうか、いつごろ答申が出るか、それを伺いたい。

大谷贇雄

1963-12-17 第45回国会 参議院 法務委員会 第3号

大谷贇雄君 そこで、千葉県の選管選挙長は、そういう選挙を愚弄したような届け出をしたものは断固受け付けなかった。東京の場合は、一体東京選管というものは、殺到をしたからとおっしゃるけれども、しかし、この二十七人の名前が、一郎から十郎まで、それから十一番から二十七番までの通し番号、しかもその名前が、不細工な顔をしておるから島名三二と書いて、一局田十八というのは顔があまり美人でないので、それで娘十八だというような

大谷贇雄

1963-12-17 第45回国会 参議院 法務委員会 第3号

大谷贇雄君 今度の衆議院の選挙におきまして、毎回全国各地町村長選挙から参議院の選挙等々において常に立候補いたしておる肥後亨という人物が、今回の選挙では二十七名自分の関係者を立候補させて、しかもそれに背番号をつけて、いわゆる通称で立候補ができるということの乱用をして、人を食ったような一番から十何番まで、さらに妙ちきりんな名前をくっつけてそうして立候補させたわけです。一体、こういう一味の、神聖なるべき

大谷贇雄

1963-07-06 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第40号

政府委員大谷贇雄君) ただいま小宮先生有明海の干拓の問題に関しての御質疑でございますが、そういうような問題は、有明海のほかにも、実は私——森委員愛知県でございますが私どものほうにも、臨海工業地帯ができまして、やはりのりが同じようにたくさんとれるわけでありますが、それがとれなくなって補償の問題が、やはり非常になかなか厄介な問題に実はなっておるわけであります。有明海のほうは、実際を知りませんが、

大谷贇雄

1963-07-06 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第40号

政府委員大谷贇雄君) ただいま、大森先生からの御質疑でございますが、このことに関しましては、過日大臣からも、この法律のみをもって基本法としての全部が貫かれておるというようなことは考えておらぬので、漁業法並びに組合法、三本の法をもって総合的に考えていきたい、こういうことを御答弁を申し上げたような次第でございまするので、ただいま別に漁業基本法を御提出申し上げるということにつきましては、当局としては考

大谷贇雄

1963-07-06 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第40号

政府委員大谷贇雄君) 天田先生の御意見ごもっともでございまして、私どもも全く御同様に感じておるのでございまして、したがって、政府も非常にその点には頭を悩まして、この対策を練っておるわけでございますが、生鮮食料品に関しましては、これはほんとうに省略するわけに参りませんので、したがって、農林省部内でも、このごろ中、しきりと検討をいたしておりまして、総理からも、それを非常にやかましく言われております。

大谷贇雄

1963-07-06 第43回国会 参議院 災害対策特別委員会 第11号

政府委員大谷贇雄君) ただいま提案になりました昭和三十八年四月から六月までの長雨についての天災による被害農林漁業者等に対する資金融通に関する暫定指置法の適用の特例に関する法律案提案理由を御説明申し上げます。  本年四月から六月にかけまして関東以西名地においてまれに見る長雨が続き、六月十日現在の調査結果によりますれば、農作物被害総額は七百二十六億円に達し、特に麦につきましては四百六十三億円という

大谷贇雄

1963-06-26 第43回国会 参議院 災害対策特別委員会 第10号

政府委員大谷贇雄君) ただいま提案になりました天災による被害農林漁業者等に対する資金融通に関する暫定措置法の一部を改正する法律案提案理由を御説明申し上げます。  この法律案は、本年一月から二月までの降雪及び低温により、果樹等の永年性植物の折損、落葉等による樹体被害が相当広範囲に発生したことにかんがみ、現行の天災融資法によっては、このような態様の被害を受けた農業者に対して十分な経営資金融通措置

大谷贇雄

1963-06-21 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第37号

政府委員大谷贇雄君) 修正の各事項は、農業災害補償制度の根幹に触れる事項でありまするし、また予算の大幅な増額を必要といたしまする事項でもあり、または必ずしも法律の規定を必要としない事項でありまして、いずれも慎重に検討を要しまするので、にわかに修正には賛成しがたいのでございます。

大谷贇雄

1963-06-21 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第37号

政府委員大谷贇雄君) 渡辺委員から御質疑の、ただいまの果樹共済の問題につきましては、本年度から主要果実生産地域につきまして、三年間の予定で試験調査を行なうことといたしておりますが、この調査の完了後におきまして、要すれば所要の立法措置を講じたいと、かように思っておりますが、できるだけ早くいたしたい、かように存じておる次第でございます。  なおまた、この畑作物共済につきましても、過去数年間にわたりまして

大谷贇雄